今、インドネシアが選ばれる理由

インドネシアに興味のある方、進出を考えている方、また旅行を考えている方などインドネシアにまつわる様々な情報を発信していくブログです。どうぞ宜しくお願いします。

インドネシアの食生活2

インドネシアの食生活2

 

こんにちは。

前回は主に日本人、または外国人向けの食生活の一部を紹介しました。

今回はインドネシア人が良く通う屋台;ワルン(Warung)またはカキリマ(Kaki lima)の様子を紹介しようと思います。体調管理をしっかりしなければならない社会人の方々にとっては、衛生管理が不透明な屋台飯は少しハードルが高いでしょう。

インドネシア人(今回はジャカルタ)の食生活間では一体どのような味が好まれるのでしょうか。

 

 

 レストランではなく、よりローカルな食事をしてみたいというのであれば道沿いに並ぶ「Kaki lima」または「Warung」と呼ばれる屋台で挑戦してみるのも楽しいものです。ジャカルタは一軒オフィスビルだらけの街に見えますが、路地に入ると田舎でも見られるような住宅街の風景がまだまだたくさんあります。

衛生面は保証できませんが、味付けはモールにあるレストランに劣らぬ美味しさです。寧ろ味に関しては屋台飯の方が美味しいと言っても過言ではありません。

 

<Warung>

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一般的なWarungと呼ばれるお店の外見はこんな感じになっています。家の一角にお店を構えているところもあれば、二枚目の写真のようにテーブルが垂れ幕で覆われただけのお店もあります。殆どの場合、看板を見れば売られているものがわかります。

 

 

 店内の様子です。

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ここは広いお店ですが、この写真の四分の一ほどがWarungの平均サイズです。Pengamenといって主にギター演奏をしてチップをもらいに来る芸人も、こういった屋台街ではしょっちゅうです。寄られると少し落ち着きませんが、お客さんが日本人だとわかると日本語の歌を披露してくれる演奏者も稀にいます。(写真右側)

そんな時は一緒に歌って楽しみましょう。

チップは20円~50円くらいの気持ちが相場な気がします。

 

料理を頼み、席に座り5分ほどで料理がやってきます。急いでいるときや家で食べたい場合、お持ち帰りすることも可能なので大変便利です。

 

料理によりますが、相場は約150円~で、飲み物を付けても250円いかないほどです。

それ以上だとぼったくられている可能性があるので、一度疑ってみてください。

 

 

 

 

<Kaki Lima>

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移動式の屋台です。上記のWarungとは違い、料理の種類は大体一種類のみですが熟練された料理人の手によって作られた料理はとても美味しいです。路地に入ればどこでも見かけることができ、夜遅くまで屋台を引いていることが多いです。

 

 

 

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これらの屋台は全て手作り。料理人の知恵が詰まっています。

 

 

 

インドネシア料理>

インドネシア料理と言ってもインドネシアという国はとても広く生活習慣も料理の好みも地域それぞれなため一概に紹介することはできません。

今回はジャカルタで一般的によく見られるインドネシア料理7つを紹介したいと思います。

 

 

 

 

1:Nasi goreng

ナシゴレン

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直訳すると、炒めご飯です。

インドネシア料理の中で一番有名なのはナシゴレンではないでしょうか。お店によって様々なトッピングが用意されています。鶏肉、羊肉、ソーセージ、シーフードなど、、。ナシゴレンスペシャルと頼むと、目玉焼きがついてきます。基本的に辛い味付けですが、辛さ控え目でも注文できます。

 

 

 

2:Sate

サテ

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インドネシア風の焼き鳥です。一般的なサテはピーナッツベースのソースと一緒に食べます。ピーナッツソースは少し甘めなので好みはわかれるかも知れません。この種類の味付けは他の料理でも応用されています。

他にはSate kulit サテクリットと呼ばれる鳥皮の焼き鳥(塩風味)や、スマトラ島のパダン料理から来たSate Padang サテパダン(カレー風味?)などがあります。こちらの味付けの方が外国から来た友人の間では評判が良かったように思います。

 

道端で焼いている屋台を見かけるとつい食べたくなってしまいます。

大体8本で150円~200円で販売されています。

 

 

 

3:Ayam penyet

アヤム・ぺニェット

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揚げられた鶏肉をサンバル(唐辛子やトマトをすり潰して作られた辛い調味料。日本で人が醤油を好んで料理に使う感覚と同じくらい、インドネシア人はサンバルを好みます。)と一緒に食べる料理です。これにご飯をセットで注文するのが一般的です。

赤色(Merah)と緑色(Hijau)のサンバルがあり、辛さに自信がある方は緑色のサンバルを是非試してみてください。

ご飯付きで約150円~200円ほどで売られています。

 

 

 

4:Pecel leleh

ペチェル・レレ

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ナマズの姿揚げです。見た目は迫力があり日本人には抵抗があるかと思いますが、実際に食べてみるととても美味です。この料理も、サンバルとご飯セットで食べることが一般的なようです。売られている屋台にはよくナマズの絵が描かれている垂れ幕があるので、是非探してみてください。

値段はこれも、ご飯セットで一匹約200円前後です。

 

 

 

 

5:Mie Ayam

ミー・アヤム

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鶏肉入りの麵料理です。普通は麺とスープが分かれていて、混ぜても混ぜなくても麺事態に味がついているので美味しいです。味は辛くありません。少し塩気がある感じでしょうか。日本のラーメンに比べれば量は多くありませんが、急いでいる時間など、早く昼食を済ませることができます。

他にも、インドネシアには日本の焼きそばのようなものからちゃんぽんのような麺料理がたくさんあります。

 

100円~120円ほどが相場です。

 

 

 

6:Makanan Padang

パダン料理

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スマトラ島のパダンという地域から来た伝統料理です。ジャカルタでも普通に見かけることができます。写真のように料理が盛られたお皿が段々に重ねられているお店を見かけたら、それはパダン料理屋さんです。

お店に入ってお皿にご飯を盛り、好きな食材を盛りつけ、または持ってもらいます。

 

お会計は食後、カウンターで盛りつけた食材を口頭で伝え料金を支払います。

店員は食材をメモしたりしないので、食べているうちに忘れないように注意したいところです。

庶民的なWarungだと300円もあれば十分満足できると思います。

 

 

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盛りつけるとこんな感じになります。

不思議なことに、どの料理が混ざり合っても味がしっかりマッチします。

 

オススメのパダン料理

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オススメは「レンダン」という料理で、主に牛肉をココナッツミルクと様々なスパイスでじっくりと煮込んだものです。辛いものやそうではないものがありますが、歯ごたえもよく、ご飯にとても合います。日本人にはとても嬉しい味付けなのではないでしょうか。

過去にCNN主催の世界の美味しい料理ベスト50で一位に輝いたこともあります。

是非お試しください。

travel.cnn.com

 

 

 

 

7:Juice Buah

フルーツジュース

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南国である通り、インドネシアではたくさんの種類の果物を楽しむことができます。

そして特に美味しく果物を召し上がれるのがフルーツジュースです。少量のシロップと果肉を丸ごとミキサーでミックスしてくれます。マンゴー、ストロベリー、バナナ、ドラゴンフルーツ、グアバ、リンゴ、オレンジ、レモン、メロン、トマト、ニンジン、またはココナッツなど、これらの果物をミックスして注文することもできます。

 

値段は約80円~100円ほどとかなり安いです。日本だとマンゴーやココナッツはかなり高価ですよね。インドネシア料理には野菜があまり含まれていないことが多いので、栄養補給にもぴったりです。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。とくに屋台飯では場所によって味付けが違い、思い切って色々なお店に挑戦してみると、様々な発見があります。

行きつけのお店ができると、そこのオーナーさんと話が盛り上がり、思わぬ地方ネタの情報収集の場になったりします。インターネットではまだ広まっていない、現地の方しか知らない価値ある情報がこの国にはまだたくさん存在します。

 

 

既にインドネシアに住まれている方にとっては当たり前の風景だと思いますが、まだインドネシアに来られたことのない方、この記事を見て少しでもインドネシアに興味を持っていただけたらと思います。

何か今回のトピック以外のことでも質問がありましたら、是非コメント欄にメッセージしてください。インドネシアのことでしたらできる限りお答えしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

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 お勧めはバナナストロベリーです。。